黒木瞳はお姫様抱っこが似合う♪堤真一、阿部寛、椎名桔平“４３歳トリオ”が絶賛 2007/12/12 (Wed)

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京極夏彦さんの人気小説を映画化した「魍魎の匣（もうりょうのはこ）」（原田眞人監督）の完成披露試写会が１１日、主演の堤真一さん、阿部寛さん、椎名桔平さんの“４３歳トリオ”と田中麗奈さん（２７）らが会見に出席した。堤さんは「演じていて予測がつかなかったけれど、完成した作品を見て驚きの連続でした。このメンバーで集まれたことを誇りに思います」と自信を見せた。

映画は、京極さんの人気シリーズ「京極堂（百鬼夜行）」シリーズの「姑獲鳥（うぶめ）の夏」に続く映画化第２弾。探偵の榎木津（阿部さん）は、映画女優の娘（寺島咲さん）が行方不明になった事件を追っていた。そのころ作家の関口（椎名さん）と雑誌記者の敦子（田中さん）は不幸をハコに閉じ込める教団の謎に迫っていた。また、木場刑事（宮迫博之さん）は巨大なハコ型の建物を調べていた。皆が謎を持ち寄って古書店「京極堂」の中禅寺（堤さん）の元に集まり、ハコの謎を解明するべく、動き出した……というサスペンス・ストーリー。映画女優役で黒木瞳さん（４７）も出演し、豪華キャストで話題を集めている。

映画は２２日から松竹・東急系で全国ロードショー予定。【細田尚子】
(ヤフートピックス引用）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071212-00000000-maiall-movi





黒木 瞳（くろき ひとみ、本名:江上 昭子（えがみ・しょうこ）1960年10月5日 - ）は、日本の女優。福岡県出身。宝塚歌劇団の元月組トップ娘役。芸名は出身地に因んで同郷の五木寛之（八女市出身）が命名した。歌劇団在団時の愛称はショーコ。

身長163センチメートル、血液型はA型。オフィス稲垣所属。福岡県立八女高等学校卒業。

高校在学時に映演部長として九州大会に進出。音楽大学への進学が決まっていたが、記念受験で受けた宝塚歌劇団に合格。1979年4月に宝塚音楽学校に入学。1981年に入団し『宝塚春の踊り』で初舞台（同期には北原遥子、真矢みき、涼風真世、毬藻えりらがいる）。

1982年1月より『おはよう朝日です・土曜日です』にレギュラー出演し、レポーターなどもこなした。
入団2年目（研2）の時に史上最速出世記録で、大地真央の相手役として月組トップ娘役に就任（就任については技量の未熟さがあるなどとバッシングやいやがらせもあったが、小顔で男役としては細身だった大地が同じような体格で度胸ある番組進行をこなしていた黒木に着目し、相手役にしたいと申し出たという）。

『あしびきの山の雫に』『シブーレット』『ガイズ&ドールズ』などに出演し、在団中は娘役でありながら大地に迫るほどのファンの支持や好感を獲得した。
1985年、『二都物語/ヒートウェーブ』東京公演千秋楽付で大地と同時退団し、芸能界へと転進した（尚、今では珍しくない男役・女役のトップ同時退団は、宝塚の組ごとのトップスターが固定制になってから初のこと）。

★退団後の活躍
映画主演デビュー作、東陽一監督『化身』が評価され、サスペンスドラマなどを中心に活動を続けていたが、1997年公開の映画『失楽園』で不倫の恋を大胆に演じて大きな話題に。原作とともに社会現象となったこの作品で知名度が一気に広がり、活躍の場が広がっていった。

1991年に電通勤務の伊知地俊夫と結婚。夫との間には1998年出産した女児がひとりあることを公表している。（38歳での比較的高齢での出産であったため当時かなりの話題となった）。

1999年の8月、『思い出のメロディー』の司会を後にフリーアナウンサーとなる宮本隆治と共に務めた。自身が大ファンだと言う水前寺清子が「三百六十五歩のマーチ」の所では、途中に黒木もデュエットした。

NHKの大相撲九州場所中継にゲスト出演し「毎年初場所を観戦し、座布団を投げているんです」と逸話を紹介。さらに「夫と相撲を取るんです」とも発言した（1999年の初優勝以来、千代大海の大ファンでもある）。

2005年からフジテレビの年末の看板音楽番組である『FNS歌謡祭』の司会にSMAPの草なぎ剛と共に起用されている。初司会であった、05年は自身のデビュー25周年記念に「すみれの花咲く頃」などを披露した。なお、06年は歌を披露しなかったが、07年の同番組には黒木自身がかつて在籍していた宝塚歌劇団が出演し、現役と共演と言う形で2年振りに「すみれの花咲く頃」を歌唱した。

2007年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では新庄剛志と共にチャリティーパーソナリティーを務めた。この年の5月に逝去したZARDの坂井泉水を偲ぶコーナーでは、中心者として「負けないで」などを熱唱した。
自身のホームページでは質問や感想に目を通し、多くのファンに返事を書き、ホームページ上に載せている。

（Wikipedia参照）

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