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★楽天・真飛聖特集
宝塚歌劇団花組の次期トップスター、真飛聖（まとぶ・せい）が１７日、都内で行われた「第１８７回コーセーアンニュアジュトーク」にゲスト出演した。
トークのお相手は、在団当時、男役（芸名・矢吹翔）として活躍した宝塚ＯＧでヘアメークアップアーティストのＣＨＩＨＡＲＵさん。宝塚やメークなどについてホットなトークを展開した。真飛は２４日に退団する春野寿美礼のあとを受け、２５日付でトップに就任。今後について「フタを開けてみたらやるじゃん、って思ってもらえたら」と抱負を語った。最後に「ハッピー・クリスマス」を熱唱し、約４００人の観客を盛り上げた。
（ヤフートピックス引用）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000009-sanspo-ent
★真飛 聖（まとぶ せい）は宝塚歌劇団花組の男役スター。 神奈川県出身。愛称は「ゆう」。身長169cm。血液型B型。出身校、中延学園高等学校（現、朋優学院高等学校）。
貴公子風の甘い容姿の男から気性の荒い役まで幅広く演じ分けられる個性と情感たっぷりの演技・ステージ映えする高いダンスの実力が魅力のダンサー型男役スターである。
幼少の頃からバレエを習っていた。
宝塚歌劇との出会いは中学３年の夏休み明けの始業式の日。友人の強い勧めで「歌劇」を目にしたことだった。「宝塚の舞台は観たことがなかったが、星組の日向薫、紫苑ゆう、麻路さきが黒いスーツを着て、旧・大劇場の赤い絨毯の上に立っているグラビアを見た瞬間、ハッとしてここに入ろう、と思った」ことが志望動機。
1993年、2度目の挑戦で見事宝塚音楽学校に入学。
1995年3月、81期生として宝塚歌劇団に入団し、『国境のない地図』で初舞台。同期に大和悠河、ふづき美世、舞風りらがいる。
1995年、星組に配属。
1999年『我が愛は山の彼方に』で新人公演初主演。
2001年『花の業平』新人公演で主演（本公演主演は稔幸）。
『ベルサイユのばら2001・オスカルとアンドレ編』新人公演ではオスカルを演じて主演、本公演では気性の荒いアランを好演する。東京で香寿たつき主演で再演された『花の業平』新人公演でも初演に引き続いて業平を演じ、四度の新人公演主演を飾って新人公演を卒業。
2002年『ヴィンターガルテン』で、朝澄けいとのダブル主演で、バウホール公演初主演。
2003年の日生劇場公演『雨に唄えば』では、初の女役に挑戦し、女優リナ・ラモント役を好演。
2003年12月 初の外部出演『シンデレラ』で王子役を好演
2004年、バウホール公演『花のいそぎ』に主演、バウホール単独初主演を飾る。
2005年、初ディナーショー『Sky Blue』開催。
2005年8月15日付で花組に組替え。
2005年11月、「落陽のパレルモ／Asian Winds!」にてロドリーゴ・サルヴァトーレ・フォンティーニ伯爵役。
2006年『ファントム』にてフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵役。
2006年11月、シアター．ドラマシティー公演『MIND TRAVELLER』に初主演。（マックス・プラマー役）
同年２番手、彩吹真央の雪組への組替えに伴い２番手に昇格。
2007年 『明智小五郎の事件簿 -黒蜥蜴- ／TUXEDO JAZZ』 雨宮潤一役。
2007年8月21日、同年12月24日付で退団する春野寿美礼の後任の花組主演男役に内定した旨歌劇団より発表された。
トップとしての初仕事は2008年2月2日～2月25日の花組中日劇場公演「メランコリック・ジゴロ―あぶない相続人―」「ラブ・シンフォニー２」となることもあわせて発表された。
（Wikipedia参照）
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